ガソリンスタンドでガソリンを入れているときによく考えていることですが・・・
以前、ガソリンの価格が、1リットル当たり180円ぐらいにまで跳ね上がっていましたよね。
これは都会のケースですが、地方都市では、なんと200円を超えたところもありました。
地方のほうが、車をよく使う分、ガソリンの価格が高いのでしょうね。
しかし、現在では、以前のように高くはありません。
どこも、だいたい130円ぐらいですよね。
これって、どういうことなのでしょうか?
みんなが車に乗らなくなったから?
石油を発掘する技術が進歩したから?
おそらく、前者のような気がします。
不景気になって、車を買うお金がなくなってきましたし。
それに、都会では、バスや地下鉄がありますから、わざわざ車を買う必要もありません。
それが最大の理由のような気がしますね。
もっとも、石油などの化石燃料が徐々に減ってきているのは事実です。
その対策として、太陽光発電や風力発電、潮汐発電など、化石燃料を使わない発電が広まりつつあります。
いわゆる、
クリーンエネルギーというやつです。
実際に、電気で動く自動車が開発されています。
もしかすると、これからの自動車は、電動のものが主流になっていくのかもしれませんね。